久しぶりです。
またほったらかしにしてました^_^;
友達がブログを始めるそうなので僕も再開します。
8月からの3ヶ月色々なことがありました。
それを短く紹介したいと思います。
まずは部活のことから。
8月下旬・新キャプテン決定
新チームになってから1ヶ月ようやくキャプテンが決まりました。
一番キャッチャーでとても頼りになるやつです。予想通りでした。
副キャプテンも下馬評通りでしたが毎年副キャプテンは2人いるので
誰だろうと楽しみにしていたのですが・・何と僕に決まりました!!
キャプテンのやつは「お前になるとおもっとったわ」と決まってから
「ホンマかいな」と突っ込みを入れたくなりましたがそこは素直に嬉しかったです。
次の日から僕ら三人を中心の部活が始まりました。
他の二人は声も出るし僕より頼られているので僕も負けじと日々頑張っていますが二人の情熱には勝てません(^_^;)
9月中旬・市大会地区予選
新チーム二つ目の大会僕は以前同様「3」を背負いプレーをできました。
しかし副キャプテンという責任感が公式戦になって感じられました(ーー;)
行きのタクシーでは友達と話をしていたのですが不安がありみんな少し無理して盛り上げているようでした。
到着後キャプテンはキャチャーなのでブルペンに。
なので先攻・後攻じゃんけんは副キャプテン二人でどちらがするかということになりましたが先生の意見で僕がやることに。
結果は負け。一発での負けで嫌な予感・・・(-_-;)
このときにメンバー表を渡すのですが副顧問は書きなれていなくて間違いだらけその度に僕が言いにいったのですが3つもあったのでもう相手の監督さんも少しあきれた表情・・・もうほんとに恥をかきました。
試合前会場校の得点表係が先攻、後攻を忘れていて審判さんに聞かれたのですが僕も相手も言ったのは「先攻」。
えっと相手も思ったようですが確認したら間違っていたのは僕。じゃんけんのときテンパり過ぎて聞き間違えたようです・・・。
試合は一回、二回、三回と0点で膠着(こうちゃく)状態。
動いたのは四回、先頭打者は八番の僕。
一打席目には左前安打を打っていました。
その時のショートの動きがとんでもなく悪かったので思い切って引っ張ってみました手ごたえ十分でしたがショートに阻まれました。
しかしやはり動きが悪くとったはいいのですがそこから投げれず内野安打。
次の九番がバント。一番の打席中に投手がボークで三塁に。
頼れるキャプテンここで打ってくれましたやっぱり頼りになります(*^_^*)
ここでの一点の後もう一点加えて七回(中学校は七回までです)ツーアウトからライトエラーとフォアボール、盗塁でツーアウト二三塁。
投手は三振で占めたいと思っていたのか力みすぎ。
最後は見事に空振り三振をとり試合終了。本当に疲れました。
2-2、1得点。大満足の結果です。次の試合もいけるぞと意気込んでいました・・・。
しかし二回戦エラー、四球などまったくしまらないで終盤追いつかれ特別延長へ(いきなり満塁で始める延長のことです)そこで不運なポテンヒットなので四点入れられベンチは意気消沈。
最終回は一点も入らず負けました。
出ていたメンバーはもう声が出ていませんでした・・・。
この試合まったくだった僕はベンチに下げられており悔しくてしょうがなかったですが控えのメンバーが最後まであきらめず応援を続けていました。
その姿を見て自分の小学校の頃を思い出しました。
チビで非力で鈍足だった(今も!?)その頃はずっとベンチでした。
でもベンチで見ているのが暇で控えのやつらとずっと仲間を応援してました。
ランナーコーチを毎試合したり、雑用したり、レギュラーメンバーの役に立てるようにといつもなにかをしていました。
正直すごくつらかったし悔しかったですでもその時はそれしかできなくて・・・。
それが今ではレギュラーになって調子に乗って打順を下げられたらふてくされてベンチに下げられたら声も出さずにボーッとしていました。
その試合後はバッテリーが泣いてました。
その場で泣けるぐらい頑張っていない自分に腹が立ちました
バスの中では自分の失敗した場面、決勝点を取られた場面が思い出してしまって家に帰る頃には号泣していました。「なぜ負けたのか」。悔しくてしょうがなかったです。
次の練習の日チームは次の大会に向けて一人一人が課題を持ち再出発しました。
すみません毎度長くて(ーー;)
最後は少し感動も入れようかと思ったのですが、なんか・・・恥ずかしいです(~o~)
これはまだ一部なのでまた来週にでも
ではまた(^_^)/~
最近のコメント